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離婚調停を申立てる動機

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離婚調停を申立てた理由 一番は性格の不一致

 平成25年度司法統計から,これから離婚調停をする方に参考になる情報。

離婚調停を申立てる動機(≒離婚したい理由)

離婚の理由の一番は今も昔も性格の不一致

 裁判所が公開している平成25年の司法統計によると,平成25年,離婚調停を申立てた理由の一番は,性格の不一致でした。
 昔から一番多い離婚の理由です。

 もっとも,離婚の原因は,必ずしもひとつではないでしょう。夫婦はいろいろなすれ違いの積み重ねの中で離婚という結論に辿り着きます。過去に蓄積した不満があるとき爆発するのです。爆発のきっかけはささいなことだったりします。そういう離婚の理由は「性格の不一致」としかいえませんが,実際には夫婦にしかわからない複雑な事情が組み合わさっているのが通常で,そういうことをひとまとめに「性格の不一致」といっていることが多いです。

 また,真実は闇の中ということもあります。本当は不倫をしているが相手にばれていないから性格の不一致ということにしかならない,なんていうケースもあると思います(離婚の進め方として否定はしませんが,相手方は離婚しなければならない理由がわからず理解が生じにくいために離婚が難航することがありますし,後で発覚した場合にどうするかなど,気をつける必要のあることが多くなるケースです。)。

 そんな離婚の理由をひとまとめにしたものが「性格の不一致」です。

離婚調停申立ての動機(複数回答可)
離婚調停申立て理由 夫の申立 妻の申立
性格の不一致 11,647 21,522
不倫・異性関係 2,837 9,465
暴力 1,492 11,955
酒を飲みすぎる 437 3,213
セックスレス 2,379 3,920
浪費 2,253 5,844
病気 952 1,660
精神的虐待 3,195 12,093
家庭を捨てて省みない 1,262 4,778
親族と不仲 2,736 3,803
同居しようとしない 1,747 1,324
生活費を渡さない 762 13,344
その他 3,693 5,379
不明 441 1,269
総数 18,345 48,479

平成25年裁判所司法統計より

 まず,夫の離婚の申立て理由の過半数で「性格の不一致」が理由になっていることが目立ちます。こうなる事情は前述しました。

 また,妻側の理由で比較的多いのが「精神的虐待」(最近の言葉で言うとモラルハザード・モラハラ)です。抽象的で比較的主張しやすい事情なためか,実に四分の一のケースで理由とされています。
 ただし,ケガが証拠として残る暴力とは違って,精神的なものというのは誰にも分かる明確な基準があるわけではないし,互いにやりあってしまっている場合もあったりして,離婚調停ではともかく特に裁判では精神的虐待は離婚の理由として認められにくい傾向があります。そして,離婚調停は話し合いの場です。精神的虐待をしてくる相手と話し合うのは骨が折れることと思います。弁護士など専門家に相談しながら離婚の話を進めるべきケースが多いでしょう。

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